いま27歳の男性会員さんが、お見合いがうまくいき、交際に入られています。先日も福岡にデートに行ったと報告がありました(^O^)/収入はちょっと少ないけど、仕事も誇りをもって頑張ってらっしゃいます。
ほんと素直で何事にも一生懸命。歳は若いけど、見習うところが多い男性です。ぜひ幸せになってほしいと思います!このまま桜が咲くことを信じてます。 kilala
第7章 現実
誰もが理想の相手と結婚したい!これは当たり前の感情だと思いますが、100%により近い相手をとなると、中々そう運命の相手を見つけるのは容易ではありません。
100%の相手と結婚するより、お互い理想の50〜60%くらいの相手と結婚する方がうまくいくと思います。100だと結婚後、「結婚前は違った(結婚後変わった)」などとマイナスになることが多いと思います。
お互い違う環境で生まれ育った、もともと赤の他人だった2人がひとつ屋根の下で生活していくのだから、違って当たり前。
だからこそ2人で新しいルールを決めて、理想の家庭を築いていく。それが結婚だと思います。2人で力を合わせて50、60%を100%により近付けていくように努力していく。
これが円満な家庭(夫婦)への道ではないでしょうか。自分本位で相手に理想を押し付けるばかりではなく、自分だけが相手を選んでいるわけではない、
自分も相手に選ばれているんだという現実をしっかりと認識し、お互い謙虚さを持ってお見合い・交際されることが、成婚への近道です。
うまく行かれる方は、こういう気持ちを持ってらっしゃる方が多いです! Kilala
第6章 良縁
先日、63歳の男性と48歳の女性とのお見合いが成立し、お付き合いが始まりました。歳の差は15歳ありますが、お二人とも新たな一歩を踏み出されました。
希望通りの方と巡り合い、お互いが気に入れば最高ですが、現実は100%自分の希望通りのお相手はいらっしゃらないのが現実です。
それは、お見合いだけではなく、通常の恋愛でもそうではないでしょうか。徹底して自分の希望通りの方をという方もいらっしゃいますが、実際に会ってみないとわからない事も多いですし、
もしかしたら運命のパートナーを素通りしているかもしれません。十人十色というように、人は一人ひとり違うものです。
違う環境で生まれ育った男女が、互いに新しいルールを作り上げていくのが結婚だと思います。一方の価値観だけを無理に押し通してもうまくいかないものだと思います。
今回のお二人は、プロフィールだけ見たら、互いの希望とは少し違うけれど、自分の理想ばっかり押し通していてもチャンスをつかみ損ねるので、とにかくお会いできるなら、
一度会ってお話をしてみたいという気持ちを持ってらっしゃいました。このご縁を大切にしたいというお二人。このままゴールインするのを願っています! Kilala
第5章 謙虚
お見合いが成功して交際されたり、成婚までいかれる会員さんたちに共通して言えることは、皆さん”謙虚さ”を持っているということです。
先日もバツ1の男性と4つ年上の初婚の女性のカップルが誕生し、順調にお付き合いをされています。
「僕のようにバツ1で収入もそんなに多くない男でもいいと言ってくださるなら」「4つも年上の私なんかでよろしければ」こういう謙虚さを持つことが成功への秘訣だと思います。
けして妥協とは違います。謙虚さ=妥協ではありません。妥協とは、上から目線でお相手を見るということです。
お相手のいいところを見つけようという見方をしたり、この縁を大切にしなきゃという思いが謙虚さです。上からではなく、同じ目線で。少し目線を下げることで成婚への可能性が広がるように思います。 kilala
第4章 心配
最近は本当に親御さんからの相談が多いです。半数は心底、心配されている親御さんからの相談です。
「夜も中々寝れない」「死ぬまでに孫の顔が見たい」等々。。。結婚は親のためにするものではないですが、やはり親御さんを安心させたい。
それも親孝行のひとつだと思います。結婚はいろいろと大変なこともあるでしょうが、結婚の良さをわかってらっしゃるのも長年結婚生活を送られてきた親御さんです。
切実な親御さんの話を聞くたびに、親御さんのためにも、成婚に向けて私たちも会員さんと一緒になって頑張らないと、と日々思っています。 kilala
第3章 時期
いろんな年代の方とお話をさせていただいてますが、人それぞれ時期の違いはあるものの、40代の方や50歳を超えた方々が言われるのは、
男女問わず多くの方が「どうせ出会いもないし、私なんか結婚できないだろう」「収入もあるし自由だし、一人でも十分生活できる」と結婚をあきらめる時期があるみたいです。
でも、風邪をひいて寝込んだり、ケガ等で入院したりした時に「これから年をとっていく上でやっぱり一人は不安。
親もいつまで元気でいるかわからないし」「もっと早く動いておけばよかったのですが・・・」と言われる方が多いです。 kilala
第2章 熱意
本当に幅広い年代の方が相談に来られます。最高齢は73歳!
いくつになっても結婚したいという気持ちはかわりません。
隣にパートナーがいる安心感がほしいという想いと、これから
ずっと一人でいることへの不安。。。
東日本震災後、考えが変わった方も多くいらっしゃいます。 kilala
第1章 勇気
皆さんやっぱり結婚相談所というと”恥ずかしい” ”行きづらい”という思いがあって「電話をかけるまで何ヶ月も考えてやっとのことで
相談に至りました」という方も多いです。でもまわりに大きな声で言わないだけで、本当に多くの方が相談されたり、入会されたりしています。
電話をかけたり、無料相談に来られたり。その時点で、もうすでに一歩を踏み出しています。
勇気を出して踏み出したその一歩で可能性は広がります!
私たちは、結婚相談所が”恥ずかしくない” ”当たり前の出会いの形のひとつ”となるように、日々努力していきたいと思っています。 kilala